循環器内科医

尾辻 秀章

循環器内科 重症虚血肢・心腎血管センター長

​-専門分野-

PCI・EVT 循環器全般

​-専門医等-

日本循環器学会循環器専門医

日本内科学会認定総合内科専門医

日本心血管インターベンション治療学会

心血管カテーテル治療専門医

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カテーテル治療への入り口

循環器全般の診療をおこないますが、中でもPCI(冠動脈インターベンション)およびEVT(末梢血管インターベンション)が診療の中心です。

医師になって2年目の頃、勤務先の病院で心臓カテーテル治療を本格的に経験しました。治療を受けられた患者さんが、元気に独歩で帰って行かれる姿を目の当たりにして、カテーテル治療のやりがいを感じ、興味が高まったことが現在の専門領域に進んだきっかけです。

下肢虚血の治療で
「大丈夫、元気になった」
という実感を

心臓カテーテル治療の経験を積み、心臓の治療を受けられた方のリハビリにも携わっていくうちに、心臓を治しても足が痛くて思うように歩けない高齢の患者さんを多く見てきました。下肢閉塞性動脈疾患の治療をおこなうことで、足の血流が良くなり痛みがとれて、自分の足でしっかりと歩けるようになることで、「大丈夫だな」「元気になったな」と患者さんご自身に実感していただきたいと思い、下肢虚血の治療にも取り組むようになりました。

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専門領域で地域医療に貢献を

心臓に比べると、下肢動脈の病気は認知度が低く、専門的な治療をおこなう病院も少ないため、困っている患者さんや地域の先生方は多いかもしれません。できるだけ多くの患者さんの治療に携わり、医療を通して地域に貢献していきたいと思っています。

間欠性跛行のある方や足の傷が2週間以上改善しない方は、カテーテル治療により症状が改善する可能性があります。これらの症状がある方は、まず血流の評価を行うことが大切です。当科では血流評価に加え、画像検査などによる病変の詳細把握を行った上で治療方針をご提案していきます。気になる症状のある方は、お気軽にご相談いただければ幸いです。